標茶縄文会は、町出身で縄文文化を研究する考古学者大島直行氏の講演会が2005年に開催されたことをきっかけに、その内容に感銘を受けた町民有志によって2006年3月に設立されました。
講演会、勾玉作り体験会、遺跡解説看板設置などを通して、地域住民と共に縄文遺跡の価値や文化を次世代へ伝える活動をしています。
竪穴式住居の復元や郷土館との共同事業にも取り組み、町の歴史と文化を守り継いできました。
あなたもぜひ標茶縄文会の一員となり、歴史と文化に触れてみませんか?